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●米俵に対する思い
  米俵は今でこそTVの時代劇、映画の中でしか見ることがありませんが、それらはごく最近まで実用的に使われていました。その役目も今はビニールや紙の袋が取って代わりましたが・・・。

  考えてみれば、私達の想像もつかないほど物が無かった時代、先人達は四季の織り成す自然の恵みだけで生活してきたわけです。今でもご年配の方は物を大切に、また有効に扱われますね。
お米と稲わらも例外ではなく、年に一度しか手に入らない貴重なものでした。(今でもそうですね)


 今ほど農業技術が発達していなかった時代、その年の米が豊作になるか凶作になるかは天気の行方次第で大きく左右され、その浮き沈みは極端だったはずです。
  そんな自然の摂理から授かった貴重な米と米俵は、今も大黒様の姿とともに“五穀豊穣”“家内安全”“商売繁盛”の象徴として私たちの記憶の中で生きています。

  今は大きくその役目を変え、ディスプレイや贈答品、各種儀式、映画撮影の小道具などとして皆様に愛されるものになりました。

 時代を経ても米俵は日本人にとって富と栄華の象徴であることでしょう。



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